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記憶に残る、何気ない『言葉』・・・





その言葉の1つひとつは、とても『大切』で、その言葉がとても切なく


そして『迷い』と言う心の中、光が見出だせる様な気がした・・・


あなたに出会った日から、私の中での『何か』が変わり始めた気がした


そして、その言葉の1つひとつが、引き寄せられる様な『気持ち』になり


気が付いたら、私はあなたの横に立っていた・・・





そして、あなたの顔を見たとき


あなたは『にっこり』と微笑んだ


あなたのその『笑顔』は、とても貴重で、そして『ガラスの様な心』そのものだった・・・




私は、そんな甘く切ない『笑顔』を、失ってしまった・・・


私は、そんな貴重な『微笑み』を、壊してしまった・・・


想い出に変えるほど、綺麗な『記憶』ではない


しかし、鮮明に記憶に残る『出来事』・・・





寄り添ったあの頃には、もう二度と戻る事の出来ない


結局『想い出』になってしまった、あの『楽しかった時間』・・・


もう二度と、あの頃には戻る事はない・・・





2人は、それぞれの『道』へ歩み始めた


それはきっと、『偶然』ではなく『必然』・・・


あの頃は、お互いに想い合い、他の何者も近付く事の出来ない程に『隙』が無かったあの頃





結局、2人は別々の『道』を歩み始めた


きっと、お互い分かっていた事かもしれない・・・


この先の『心の交差点』で、それぞれ違う方向に・・・違う『道』を歩んでいく事を・・・





さみしさに弱すぎたあの頃


優しさにも不器用で・・・


何も言えないままに、私はあなたの後ろ姿を見送る事しか出来なかった、遠い過去の『記憶』の中で


消える事の無い『記憶』たち・・・





あなたに出会った『記憶』は、永遠に色褪せる事はない


それと同時に、『寄り添ったあの頃』に、もう二度と戻る事は無い・・・


でも、あの頃の『想い出』は、ずっとずっと『色褪せない記憶』の中に、残り続ける事だろう




そして、お互いの選んだ『道』に、歩いていくと決めたあの日から


決して後ろを振り向かずに、前を向いて歩く事を決心した


もう二度と戻る事の無い『想い出』の中のあなたの『記憶』・・・





わたしは必ず『幸せ』を掴みます。


だから、どうかあなたも『幸せ』になってください。




そう、わたしなんかと居た時間が、そんな『記憶』が消えてしまうくらいに


それ以上に『幸せ』な想い出、沢山たくさん作っていってください。






今は、それを願わずにはいられません・・・・・