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壊れていく感情の中、いつしか私は『夢』を捨てていた


今まで、その唯一の『選択肢』しか残されていないと思っていた


季節はもうすぐ夏・・・しかし私の心はとても寒く、辛い・・・


暗い暗い無限の闇の中で、冷たく、いつしか温もりを求める事すらも忘れていた・・・


そして、温かい心すら・・・その感覚がどんな事なのかすらも、忘れていた





そんな時、私の前に、突然キミが現れた


今までの『孤独』と言う時間が止まり、1つのストーリーが始まろうとしていた


『これは現実なの?それともマヤカシなのか?』


自分自身の中で、自問自答した





キミは誰よりも、心に傷を持った子だった


『キミを守りたい!!』


私の心には、いつしかそんな『想い』が芽生え始めた





キミと関わる事・・・そして私なりに、キミを守ると言う気持ちでしか、その『想い』を表現する事が出来ないと思った


無情と絶望の渦巻くこの世界で、唯一の『調和の旋律』を奏でる為に、私は暗闇の中、手探りでキミの手を取った





そこには、キミの純粋な瞳が見えた


目の前に映る何もかもが、歪んでしか見えなかった私に、初めて『希望』と言う光景が映った


耳元で囁くキミの声は、とてもあたたかく・・・そして、とても優しい・・・


しかし、何処か切なく、悲しい声・・・


私には、キミの痛みも・・・苦しみさえも和らげる事が出来ない事に悔しくなって、涙が溢れた・・・



悪いのは、自分自身だと思い込む事で、自らを傷付けてしか、その存在意義を示す事が出来なかった私に、初めて生まれた感情・・・


それは・・・












『キラキラとしたキミの瞳に、優しさが無限に溢れるキミの声に、本当の希望と幸せを与えたい!』



初めて生まれた感情・・・





それは『誰かの幸せを、心の底から願う事』だった。


私の心は、いつしか『暗い絶望』から『光溢れる希望』へと変わっていた


この先、どんな困難が有っても、決してキミの『手』を離さないと誓うよ


そして、キミが本当の笑顔と、心から感じられる幸せな時間を、いつか取り戻せる事を願って・・・


今日もキミの手を、ずっとずっと離さないで


目一杯の『笑顔』で、キミを迎えようと思う。



夜眠る前も、朝目覚めた時も


私の持っている、精一杯の『笑顔』で・・・


そして、キミと出会えた『奇跡』に、感謝を込めてこの言葉を贈ります














『ありがとう♪』